Snow in Novemberのブログ(blog)

ビットコインとかの仮想通貨で数万円が数億円になったってどういうことなんだろう?

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最近は仮想通貨で大儲けしたとか億り人とかテレビで紹介されたりしていますが、どうして儲かったのかできるだけシンプルに考えてみました。仮想通貨の技術的な仕組みとかの理屈は抜きで考えてみました。こういう話は人それぞれいろいろな意見があると思うので、あくまでもこのように考えてみましたということで、他の方々の考え方を否定するものではありませんよ。

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そもそも儲かるとはどういう状態?

思いつくのは、例えば、

  • 手に入れたモノを他の人が高く買ってくれた
    • なかなか手に入らないゲームを定価で購入。友達が定価の2倍の値段でもいいから譲ってというので定価の2倍で売った。とか。
    • とある会社の株式を購入したら、半年後にその株式が2倍の価格で売れた。
  • 材料を買って、それを使って何かを作り、材料代よりも高く売れた
    • 絵画が上手な人が道具と材料をそろえて絵を書いて、それが高く売れたとか。 農作物や工業製品で儲けるのもこのたぐいでしょうね。

こんな感じかでしょうか。 なにかを安く手に入れて、それを高く売ることができれば儲かりますね。 そのなにか、ですが、目に見えるものでもいいし、権利などの目に見えないものでもいいですね。当然ドルやユーロなどの通貨でも大丈夫ですね。

では仮想通貨で儲けるとは?

買ったあとで、より高く売るものが仮想通貨だってことですよね。

ところで、最初の例では儲かる例でしたが、必ずしも儲かるとは限らないですよね。

例えば、ゲーム機を定価で買ったその日に、よくよく調べたら近くの別のお店ではもう10%引きで大量に売られていたなんてこともあり得ることです。そうしたら友達はわざわざ定価の2倍でゲーム機を譲って欲しいなんてことは言わないでしょう。

ものの値段はどう決まる?

結局ものの値段は、そのものの量(供給)とそのものをほしい人(需要)の比率で決まってくると思うんです。

先程のゲーム機の場合、売っている台数が欲しい人の数よりも少なければ、余計にお金を払ってでも手に入れたい人が現れてきます。そうすると値段は上がりますね。逆に街中にそのゲーム機があふれていて簡単に手に入る状態なら、売るためには値段を下げないといけなくなってきますね。

話を仮想通貨に戻しましょう。

仮想通貨で儲かる状態とは、ある仮想通貨を買ったあとで、買った値段より高く売るってことなので、

自分が買ったときのその仮想通貨の量に対する欲しい人の割合に対して、

その後で、その仮想通貨の量に対する欲しい人の割合が大きくなれば、

仮想通貨の価値(価格)が上がって、その仮想通貨を売ると儲けが出ると考えられますね。

ところで、自分が持っていた仮想通貨を売ることができたとすると、当然それを(以前よりも高い値段でも)欲しいと思った人がいたからですよね。

自分の持っている仮想通貨を買ってくれた人は、どうして買ってくれたのかといえば将来さらに価値があがると思ったからでしょう。

では、この1、2年、どうして急に仮想通貨の価格が上がったのでしょう。

価格が上がるためには欲しがる人がどんどん増えていく状態になれば良いわけですよね。 仮想通貨ってこの1,2年で名前を知った人が多かったのではないでしょうか。その何割かの人が実際に仮想通貨を買ったのだと容易に想像できます。ほとんど知られていない状態から広く認知される過渡期では急激に欲しいと思う人が増えている状態。なので非常に価格が上がったのではないでしょうか。

ところで、価格の上がった仮想通貨をもっていても、それを円に買えなければ、つまり仮想通貨を売らなければ現実に儲かった状態にはなりません。なぜかといえば、その仮想通貨を欲しがる人がいついなくなってしまうのかはわからないからです。そう、今日1億円分相当の価値があっても、その翌日その仮想通貨を1億円では買ってもらえずに5000万円でしか買ってもらえない可能性もあるからです。仮想通貨の状態では儲かる可能性がある状態ではあっても、現実に儲かったわけではないのですよね。

では、いつまで仮想通貨の価格は上がるのでしょう?

仮想通貨を欲しいと思う人がいる状態が続いている間でしょうね。 仮想通貨を欲しいと思う人がいなくなれば、もうその価格では売ることができませんね。

どんな人が儲かったのでしょう?

その仮想通貨がまだまだ認知されていない時には仮想通貨の価格が現在よりもとても安く、その価格でその仮想通貨を買っていた人は、その仮想通貨がどんどん認知されて欲しい人が増えていくことで、実際に買う人がどんどん現れて価値が上がり、既にその仮想通貨を持っていた人はその仮想通貨を売ることで大儲けできたのではないでしょうか。先見の明があったってことですよね。

これからも儲かる?

予想は難しいですよね。その仮想通貨の認知が広がってしまっているものは、欲しがる人がこれからどんどん増えるかどうかは自分にはわかりません。まだまだ認知をされていない仮想通貨は、ひょっとしたらこれから認知が広がるにつれて、もしかすると欲しがる人が増えていって価格が上がるかもしれないですよね。

ところで仮想通貨と言えばビットコインが有名ですが、他にも多くの種類の仮想通貨があるようです。どんどん新たな仮想通貨が登場してくるのは、儲けるための理屈と関係しているのかもしれないと思ってしまいます。

最後に

投資に「絶対儲かるはない」ですよね。臆病者の私は失ってしまっても困らない程度のお金で、もし儲かったら幸運だったと思えるような形がいいのかなと思いますがどうなのでしょう。 そういう私はかつてリーマンショックでかなり痛い目にあいました(仮想通貨ではありませんが)。

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