ふと気がつくと消火器の有効使用期間が切れていました。 購入したのはもういつだったか記憶の彼方です。 たぶん14年位まえだと思うのですがはっきりとは思い出せません。
この消火器の有効使用期間は2013年9月になっているので約3年半位過ぎてしまっています。 外観上は全く問題があるようには見えていないので気にしていませんでした。
今回いろいろ調べてみると、このタイプの消火器(加圧式というらしいです)は現在は製造されていないらしく、現在製造されているのは蓄圧式消火器というものでした。全然知らなかったのですが加圧式消火器は古くなると腐食などが原因となって破裂することがあり、実際に事故が起こっているということがわかりました。 現在製造されている蓄圧式の場合にはその構造から破裂のリスクがないこともわかりました。
最初は期限切れでも数年の余裕があるのではないかと思って調べていたのですが、調べていくうちにすぐにでも蓄圧式に換えないと恐いという気持ちになりました。
でも本当に全然知らなかったです。消火器の構造が加圧式から蓄熱式というものに変わっていて、それが破裂対策だっていうこと。
早々に新しいものに替えようと思います。