先日購入したaitendoの「 マイク入力付きDACヘッドホンアンプ [K-108CS]」のICの取り付けを行いました。 実は写真左側の袋に入っている部品も全部取り付けようと思っていたのですが、QFPのはんだ付けだけで疲れてしまい次回持越しです。
![マイク入力付きDACヘッドホンアンプ [K-108CS]」のICの取り付け](https://www.snowinnovember.info/wp-content/uploads/imgs/5/3/53d30dde-s.jpg)
QFP部分の拡大写真です。
![マイク入力付きDACヘッドホンアンプ [K-108CS]」のICの取り付け 拡大](https://www.snowinnovember.info/wp-content/uploads/imgs/b/e/beef0c4a-s.jpg)
取り付けにあたっては、まず基板のシルク印刷で示されているICの向きが正しいかを確認しました。万が一基板のシルク印刷の向きが間違っていた場合に、QFPを再度つけ直すのはまず不可能なので(少なくとも私の場合は)念には念を入れてってことです。
ICのデータシートにあるピン配置と基板パターンを突き合わせ幾つかのピン(例えば水晶発振子の接続ピン)で確認しました。幸いシルク印刷の向きはあっていました。
なんとか全ピンはんだ付けを終えてルーペで確認して完了。 最難関のQFPのICのはんだ付けは終えたので他の部品の取り付けは次回で一気にいけると思います。
関連記事
「 マイク入力付きDACヘッドホンアンプ [K-108CS]」 買いました
「 マイク入力付きDACヘッドホンアンプ [K-108CS]」 まずIC(CM108)だけ取り付け
「 マイク入力付きDACヘッドホンアンプ [K-108CS]」 不具合?などなど
「 マイク入力付きDACヘッドホンアンプ [K-108CS]」 完成