ブログのデザインを変更しました 2018.8.31

「グラフィック表示液晶モジュール 2P-S60779」 仕様確認

「グラフィック表示液晶モジュール 2P-S60779」 仕様確認

aitendoで購入した2.7インチSTNシリアル液晶モジュール(2P-S60779、解像度:128×64ドット、液晶コントローラ:ST7565R)をPIC(PIC16F687)での表示を試してみるため、液晶モジュール本体(S60779)と搭載されているコントローラLSI(ST7565R)のデータシートを確認。
S60779のデータシートはaitendoのサイトから、ST7565Rのデータシートはググって入手しました。

以下のことがわかりました。

  • LCD(液晶)用の電源の昇圧回路はx4設定。 今回の外部電源3.0Vだと最大12Vとなる。 実際にLCDに与える電圧はST7565Rにコマンドを送りこの最大電圧以下で変更できる。 もしコマンドでの設定を間違えても、LCDの電源電圧の絶対最大定格13.5Vを超えないのできっと壊れない。
  • コマンドは4線シリアルからライトする。 リードはできない。 PICからは1バイト単位でライトできればOK。パラメータを持っているコマンドの場合、コマンド(1バイト)を送ってからパラメータ(1バイト)を送る。
  • 表示データは、表示RAMにデータをライトする。 先頭のアドレスはこれに先立ってコマンドで指定。
  • コマンドのライトなのか、表示データのライトなのかは、A0信号のHigh/Lowで切り替える。
  • LCDの初期化手順はS60779のデータシートにサンプルがある。 (ただし、LCD電源電圧のパラメータが怪しいかも。 データシートでは Typ. 8.9Vになっているがサンプルのパラメータだと低すぎと思う。 実際に試したときに確認の予定。)
  • Power ON/OFF, データ表示の手順(フロー)はS60779のデータシートにある。

PICのプログラムとしては、
PICから4線シリアル上にコマンドまたは表示データの1バイトの値を送信する処理(サブルーチン)。
Power ON/OFF、データ表示に関する処理など。
という感じでいけるかと思っています。


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